特徴
水蒸気は真空ポンプの性能を低下させます。
大気圧では摂氏100度で沸騰する水も、600Paの真空状態では摂氏0度が沸点です。
真空ポンプに吸入された蒸気は内部で凝縮して排気効率を悪くしたり、故障の原因にもなります。
コンデンサーで冷却してポンプの吸入口前で蒸気を除去しなければなりません。
用途
仕様
型 式 胴径 全高 接続口 伝熱面積 ドレン容量 重量 参考冷却水量 [mm] [mm] [m2] [L] [kg] [L/m] C-200 254 930 Rp25A 0.82 5 75 10 C-400 302 1132 Rp40A 1.61 7 110 15 C-600 380 1507 Rp40A 3.17 29 173 15 C-800 470 1678 Rp50A 4.45 44 300 20 C-1500 470 2050 VG50 5.4 72 340 30 C-2500 609 2135 VG80 8.32 85 590 40 C-7000 609 3505 VG100 17 196 900 50
コンデンサ使用例(C-100SSA特殊仕様)
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